10月のおすすめ商品
小さな、小さなこだわりの酒蔵。宣伝もせず手作りを基本にしているため生産量も少なく、知る人も少ない隠れ酒蔵的な存在のお酒をご紹介します。 弥彦村の弥彦酒造は新潟を代表する酒造りの流派である「泉流」の家元蔵。その理念は「あくまでも清醸を期す」。その手作りの技術は県内屈指のレベルで、出来たもろみも決して強く絞らず、その結果、超軟水の仕込み水と相まって雑味のないきれいなお酒になります。一般には手に入りにくい特に人気の高いお酒としてご紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ![]() こしのはくせつ 純米大吟醸酒 化粧箱入 原料米=新潟県弥彦産山田錦 精米歩合=50% 酵母=自社酵母 アルコール度数=16度 この純米大吟醸は、まず日本の酒造好適米の中でも最高の山田錦を作り出す兵庫県特A地区の土質とほとんど同じ成分の地元の田んぼを選び出し、その選りすぐりの田んぼで、お米の栽培から施肥管理までしっかりと品質管理された新潟県弥彦産の山田錦を50%まで精米し使用しています。 つまりお米の50%をヌカにして捨ててしまう高度な精米をし、贅沢に仕上げられた味わいの逸品です。 きちんと低温熟成をして、超軟水の仕込み水とお米の力がマッチし、落ち着いた上品な香りとお米の芳醇な旨味とふくよかな味わいを兼ね備えたすばらしいお酒です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ![]() こしのはくせつ 大吟醸酒 化粧箱入 原料米=新潟県弥彦産山田錦 精米歩合=50% 酵母=自社酵母 アルコール度数=16度 お米は純米大吟醸酒と同じで地元の選りすぐりの田んぼで、お米の栽培から施肥管理までしっかりと品質管理された新潟県弥彦産の山田錦を全量使用し、精米歩合50%まで精米し使用しています。 つまりお米の50%をヌカにして捨ててしまう高度な精米をし、贅沢に仕上げられた味わいの逸品です。 きちんと低温熟成をして、やや控えめながら果物のようなフルーティーな香りと味わいのバランスがすばらしいお酒です。価値あるお酒のご紹介です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ![]() こしのはくせつ 純米吟醸酒 原料米=弥彦村産越淡麗 精米歩合=50% 酵母=自社酵母 アルコール度数=16度 お米は純米吟醸酒と同じで地元の選りすぐりの田んぼで、お米の栽培から施肥管理までしっかりと品質管理された新潟県弥彦産の山田錦を全量使用し、精米歩合50%まで精米し使用しています。 つまりお米の50%をヌカにして捨ててしまう高度な精米をし、贅沢に仕上げられた味わいの逸品です。 きちんと低温熟成をして、落ち着いた上品な香りとお米の芳醇な旨みと洗練された味覚をお楽しみ下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ![]() こしのはくせつ 吟醸酒 原料米=弥彦村産越淡麗 精米歩合=50% 酵母=自社酵母 アルコール度数=16度 お米は純米吟醸酒と同じで地元の選りすぐりの田んぼで、お米の栽培から施肥管理までしっかりと品質管理された新潟県弥彦産の山田錦を全量使用し、精米歩合50%まで精米し使用しています。 つまりお米の50%をヌカにして捨ててしまう高度な精米をし、贅沢に仕上げられた味わいの逸品です。 きちんと低温熟成をして、やや控えめながら果物のような華やかな香りと洗練された味覚をお楽しみ下さい。 |
![]() こしのはくせつ 無濾過普通酒 極(きわみ) 原料米=弥彦村産五百万石 精米歩合=非公開 アルコール度=16度 日本酒度=非公開 こしのはくせつの中で最もお買い求め安く経済的なお酒として、ご家庭の晩酌でご利用されることが多いこしのはくせつの普通酒。 その普通酒をバージョンアップし、更に洗練された普通酒として一昨年の6月に限定酒として「無濾過普通酒 極」を発売したところ大変ご好評をいただきましたので、今年も同様に限定発売することになりました。 何でもオープンにして隠すことなく公表している「こしのはくせつ」にしてはめずらしい事ですが今年も例年と同様にお酒の内容が非公開だそうです。 形式上の区分としては普通酒と呼んでいますが、実は使用米、精米歩合、そして醸造手法まで相当のレベルを超えているという事ですが、でもその内容は非公開です。 なぜ頑張って造っているお酒の内容を非公開にして普通酒として販売するのか。いったいどういうつもりなのか蔵元に聞いてみました。 蔵元曰く「まあ、いいじゃないですか。あまり宣伝もしないでちょっとだけ試しに造ってみたお酒ですからスペックは秘密で、味わってみて、美味しければいいかなと思いまして。たまにはそんな楽しいお酒もいかがですか。」ということでほとんど蔵元の楽しみということで造られた少量手作りの限定酒です。 でもいくら非公開と言ってもせっかくの新製品ですから私的にはその内容を皆様にお伝えしたくてうずうずしています。そこで蔵元には内緒でせめてヒントだけでもお伝えしたいと思います。 まず麹には新潟県産の代表的な酒造好適米である弥彦村産の五百万石を使用し、そのお米を吟醸酒を造るレベルにまで削って、仕込み方法はもろみを長期低温発酵させ、大吟醸酒を造るときのように低温で長い時間をかけて丁寧にお酒を造ったそうです。 いかがですか?ちょっとはイメージするためのお役に立てたでしょうか。スペックは非公開の約束を守りつつ、昨年よりは少しだけ詳しくお伝えしてみました。もし、蔵元からこれはちょっととクレームが来たらその時は表現が変わるかもしれませんがとりあえずこんな形にしてみますね。 私の勝手な試飲の感想ですが香りは最初はリンゴ系の華やかな香りが感じられますが、香りの抜けが早く、すぐに落ち着いたおだやかな香りになり、わずかに若い梨やライチのニュアンスが感じられ、奥の方にちょっぴりお米の風味を感じます。そして口に含むとまず果物のようなフルーティーな吟醸香が口中に広がり、ジーンとしみこむような辛口でキレの良さを感じます。後味もスッキリしていて、必要以上の味のふくらみを押さえたキレの良い味わいになっています。普通酒としてこの味わい。蔵元が楽しんでみたいと造った秘密のお酒。晩酌にいかがでしょうか。 |
極上吉乃川販売店のみの限定商品 |
![]() ![]() 吟醸酒 極上吉乃川 長岡市・吉乃川酒造 原料米(麹米)=五百万石 精米歩合=53% アルコール度=15度 日本酒度=+7 酸度=1.2 新潟の寒冷清澄な空気と名水“天下甘露泉”。越後の名匠、鷲頭昇一杜氏が極上の吟醸酒造りに心を傾け、吉乃川独自の優良酵母を使用し長期低温発酵でデリシャスな香りときめ細やかな味わい。芳香馥郁として淡麗辛口の限定酒です。選ばれた酒販店でしか取り扱いできない傑作の美酒です。 さわやかな香りとツルツルとした透明感のある口当たりは仕込み水「天下甘露泉」と新潟産米、妥協を許さぬ杜氏と蔵人の技にあります。お気軽に楽しめる吟醸酒としてお召し上がり下さい。 |
![]() 特別純米酒 極上吉乃川 原料米=契約栽培「五百万石」 精米歩合=60%以下 アルコール度=15度 日本酒度=+2 酸度=1.3 こだわりの蔵人栽培米を使用し、口当たりなめらかな米本来の旨みと香りが生きている、ふくらみのある仕上がりです。米は酒造りを熟知した蔵人が「より良い酒米を」と、自ら手塩にかけて育てた「蔵人栽培米」。 「蔵人栽培米」とは土壌の改良、株数制限、そして極力余分な肥料は使わず、米本来の生命力により育った大粒のお米で、この厳選されたお米を材料に酒造りの基本にとことんこだわったお酒です。 特別純米ならではの洗練された旨みと香り高い味わい、舌触りはなめらかで米本来の旨味と香りが生きるふくらみのある味わいお楽しみ下さい。 |
10月23日発売 岩の原葡萄園 新潟県内限定新酒ワイン![]() タイプ=やや甘口、やわらかなバラの色と果実味のある風味 アルコール度数=9度 使用ブドウ品種 マスカットベリーA ![]() タイプ=やや甘口、果実の甘味を残した爽やかな風味 アルコール度数=9度 使用ブドウ品種 甲州、デラウエア 2022年秋に収穫されたぶどうから生まれたフレッシュ&フルーティーな新酒ワインです。今まで岩の原葡萄園では数に限りがあったため、地元を中心とした地域限定品として、また、季節限定品として発売していたにごり新酒。その限定品をご紹介します。 このワインはフレッシュな果汁感のあるワインに仕上げるために「ズースーレゼルブ」という手法を用い、発酵が終わったばかりのワインに後から新鮮な果汁を混ぜて作りますが、このワインは特に無濾過の果汁を使用しているために「にごり造り」と呼んでいます。 ロゼは主に赤ワイン品種のマスカットベリーAを使用し、やわらかなバラの色と果実味のある風味が特徴で、白は甲州を使用し、果実の甘味を残した爽やかな風味が特徴で、出来たての新酒ワインとフレッシュ果汁のさわやかな酸味と甘みが相まって大変飲みやすい口当たりに仕上がっています。 造りたての新鮮さ、もぎたての果実の発酵直後のフルーティーさをそのまま詰めました。ビン詰め時に濾過をしない「にごり造り」新酒。ブドウの甘さと香りを残した飲みやすいジュースみたいにやや甘口のワインです。 収穫の秋、実りの秋を感じさせる新酒はこの時期だけのご褒美。旬のおいしさのロゼと白。今年の出来たてをどうぞ 数量限定のため在庫がなくなり次第終売となります。 この時期だけの限定品です。秋を堪能してみませんか。 |
今春から続くロシアによるウクライナ侵攻により、フランスからの空輸便がロシア領空を避けた遠回りのルートとなるだけでなく、原油高により輸送費が大幅に高騰しています。 さらに、迂回ルートでの輸送は通常よりも減便されているため輸送できる数量も制限されています。 そのため、2022年のボジョレー・ヌーヴォーは通常よりも価格が高く、数量も少なくなってしまいました。確実なご予約はお早めにお願いします。 |
![]() 11月17日はボジョレーヌーボー解禁日 世界にただ一つ、あなただけの ヌーボーはいかがですか? |
フランスはブルゴーニュ・ボジョレーより今年のヌーボーの便りを届けします。 今年の生育状況 今年2022年のボジョレー地区は、4月は乾燥した気候が続き、新芽の発育が心配されましたが、6月にはそれを取り返すように雨が降り、乾燥した春の後だったので、水分を欲していたブドウにとっては恵みの雨になりました。 また、6月の平均気温は例年ですと25℃程度ですが、何と18日には40℃にも達しました。 このようにブドウの開花時期の十分な雨と高温傾向がブドウの木を活発な生育状況に導き、健全な状態で順調に育っています。 7月に入ってもこの高温傾向は続き、記録的な早さとなった2020年の収穫時期に比肩する実りの良さで、数年に一度の高品質なヴィンテージになることが期待されています。 伝統に裏付けされた実力のあるボジョレーが、その味わいの違いを十分に発揮できるものと期待しています。 |
![]() ![]() 2021樽だし ボジョレー・ヌーボー フランス・ブルゴーニュ地方のボーヌ村に本拠地を置くピエール・ポネル社は1875年に設立されました。同社は高品質なブルゴーニュワインを世に送り出すワイン生産者としてその名を広く知られています。 同社はブルゴーニュ各地の秀逸なブドウを栽培する優良な生産者と契約を結び、厳しい選別を経てブドウを買い付けるため、その年に収穫されたブドウの旨味を最大限に引き出しながら、ボジョレーヌーヴォーらしい“香り・味わい・性格”を表現し、理屈抜きに楽しめる安定した高品質のワインを生産することができるのです。 ワインの色あいはスミレ色がかったルビー色。ラズベリー、チェリーなどのフルーティーで魅惑的な香り。なめらかなタンニンと適度な酸味、果実味の素晴らしいバランスがとれた味わいで、アロマティックな余韻をお楽しみいただけます。数あるボジョレーヌーヴォーの中でも本物の樫樽入りワインの味わいをお楽しみください。 当店ではホワイトオークの樽詰めのまま航空便で輸入したボジョレーヌーボーをお店でワイン用のスクリューキャップの新ビンに小分けして販売致します。 輝くようなルビー色。フルーティーな香り。 フレッシュで軽い飲み口。 今年の本場の味わいをそのままに旬を飲んでみませんか!! きっと、その味わいの違いに感動するでしょう。 なお、ご予約のお客様に限り、ご希望の方には店主がパソコンでデザインしたオリジナルラベルにお客様一人一人のお名前をプリント致します。 世界にただ一つ、あなただけのボジョレーヌーボーはいかがですか。 さあ、今年の味を是非どうぞ。ご予約をお待ちしております。 |
![]() 本生原酒 元旦しぼり 長岡市・朝日酒造 原料米=五百万石 精米歩合=60% アルコール度=18.5 使用酵母=協会7号 日本酒度=+5.0 酸度=1.8 元旦に蔵人が今年一年のおはらいを受け、身を清めてからしぼった縁起物のお酒を、新春早々皆様にお届けいたします。 容量は30ml増量の1830mlです。アルコール分は原酒のため18%と少し濃いめの生酒です。「朝日神社」でおはらいを受けた縁起の良い「開運絵馬」がついておりますので、この「開運絵馬」を楽しみに集めている方もいらっしゃいます。そのまま飲むも良し。冷蔵庫で冷やしておいてビン内熟成するのを楽しみに自分だけの飲み方で楽しむのも良し。原酒ならではの楽しさをどうぞ。 なお、この商品は予約限定品で蔵元〆切が11月24日となっております。それ以降のご注文は当店の入荷予定数に達し次第、終了させて頂きます。 元旦にしぼり、翌日に出荷するという商品の特性上、事前予約分しか搾りませんので〆切日を過ぎたご予約に関しましては誠に勝手ながら先着順とさせて頂きますのでご了承ください。 また、商品の発送に関しまして、可能な限り2023年1月2日に発送致しますので、本州及び四国と中国地方の東部は1月3日のご到着、中国地方の西部、北海道、九州、沖縄地方は1月4日のご到着となります。お年賀など新年のご挨拶などにご利用ください。 |
限定商品につき 品切れの際はご容赦下さい
お早めのご予約をお待ち申し上げております