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12月発売 期間数量限定
(つるはとぶ せんじゃくのゆき)
新酒にごり純米生酒 鶴飛千尺雪
少量生産につきお早めのご予約・ご注文をお待ちしております。
冬到来。新潟の山々は真っ白な雪に覆われます。雪深い山里の栃尾にある越銘醸(株)では、この時期になると雪に舞い飛ぶ鶴の群れを思い浮かべて今年の新酒にごり酒を発売します。真っ白で雪のようにお酒の中で舞うもろみがまるで新潟の雪景色を思い浮かべることができるようです。
香りは低温造りらしい果物のような爽やかな香りで新酒のすがすがしくまた、若々しいさわやかな香りがすてきなお酒に仕上がっています。味わいはしっとりしていてベタベタせず、もろみのわずかな甘味と原酒のようなどっしり感が飲みごたえを感じます。のどごしはさらりとしていてキレが良く、スーッと引いていく感じがいいですね。ただ単にお酒に酒カスを溶かしただけのくどいにごり酒に比べて、とても飲みやすいきれいなお酒で女性にも大好評のすてきなお酒です。
吟味された原料米を雪深い越後栃尾の清冽な水で醸し、もろみの旨さを充分に引き出したにごり酒です。飲みごたえのある深い味わいをお楽しみ下さい。
なお、この商品は限定少量生産品ですので、ほぼ12月だけの売り切れ次第終売となります。お早めのご予約、ご注文をお願いします。
原料米=県内産五百万石 精米歩合=60%
アルコール度=16 使用酵母=協会7号
日本酒度=−2 酸度=2.2 |
新酒にごり純米生酒
鶴飛千尺雪
1.8L
2,970円
720mL
1,485円
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2月発売 期間数量限定 寒造り新酒
無ろ過本醸造新酒生原酒 越の鶴
越銘醸独自の伝統技術で新酒生酒の味と香りを一段と向上させる本格手造りで丁寧に仕込みました。この小寒から大寒にかけては一年で最も気温が低く、水や空気が清浄清潔、上質の酒造りに最適な環境となります。
そんな時期だけの限定酒。「新酒生酒こしのつる」の香りはやや控えめながら清楚でフレッシュなリンゴ(ムツ)のようなほのかに甘やかな旬の香味が感じられ、口に含むと原酒にしては軽快できれいな味わいですが、濃い口と表現したい力強さがあり余韻がしっかりしていていてキレが良いお酒です。
毎年この時期だけの限定発売。そのまま新鮮さを味わっても良し、冷蔵庫で数ヶ月保存してお酒が丸くなってから飲むのも良し。色々な楽しみ方が出来るとお客様にご好評をいただいております。
醸造方法=本醸造生原酒
原料米=新潟県産五百万石
精米歩合=60%以下 アルコール分=19.4度
使用酵母=協会7号 日本酒度=+5 酸度=1.7 |
無ろ過本醸造
新酒生原酒
越の鶴
1.8L
2,816円
完売しました
720mL
1,408円
完売しました
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3月発売 期間数量限定 寒造り新酒
無ろ過生詰酒 越の鶴プレミアム 純米酒
一昨年3月に越銘醸から新発売の「越の鶴プレミアム本醸造」が発売2日で1年分の予定数量を完売してしまいました。そこで大人気のプレミアムシリーズに第2弾として昨年は純米酒が新登場となりました。
越銘醸ではあらためてプレミアムシリーズの第2弾を発売するに当たり、その定義を次の4つと決めて、新たな挑戦に挑むことになりました。
1.県内産のお米を100%使用すること。
2.新潟県で開発された酵母を使うこと。
3.低温発酵の大吟醸造りをすること
4.生酒で瓶詰め後、1回だけ火入れをする生詰め酒にすること
以上のルールに則り、今年は第2弾の純米酒の発売になったのです。
第1弾の本醸造酒との違いはお米が今年から高嶺錦に変わる以外は昨年と同様。精米歩合が60%である他は第1弾の本醸造と酵母も同じ新潟発の新酵母「S9arg」を使用し、大吟醸酒と同じ造り方の低温発酵のため純米酒として昨年よりコクのある味わいを目指します。
そして新開発のS9arg酵母の華やかな香りを生み出す特徴と相まって、酸味が心地よくコクのあるタイプに仕上がっています。香りは穏やかで、旨味と酸味の割合が絶妙でパイナップルを思わせるようなバランスの取れたお酒です。思わずお肉食べたい〜と思いました。
蔵元としてもプレミアムシリーズがどのように発展していくのか、きっと手探りの状態だと思いますが1年に一度の寒仕込みのため製造量が限られておりますので早めの販売終了が予想されます。
ご予約も承っておりますのでお早めに必要数量のご注文をお待ちしております。
醸造方法=純米 無ろ過生詰酒
原料米=新潟県長岡産高嶺錦100%
精米歩合=60% アルコール分=16.4
使用酵母=S9arg 日本酒度=+4
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無ろ過新酒生詰酒
越の鶴
ブレミアム純米
1.8L
2,992円
720mL
1,496円
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5月発売 期間数量限定
自社棚田で自社栽培米の純米大吟醸酒
越の鶴 純米大吟醸 domaine (ドメーヌ)
蔵元・越銘醸の新たな挑戦が始まりました。
越銘醸では「蔵の想い。地元の棚田を守り、酒米を作る。それが酒蔵の役目」という信念の元、新潟県長岡市栃尾地区の標高の高い山間にある雷地区の棚田で五百万石を栽培し、こしのつるのさらなる一歩として「ドメーヌ化」への第一歩を踏み出しました。
自社水田において蔵人が米作りに挑戦。夏場の水不足の時期も山の冷たい沢の水は枯れることはなく、順調 に米作りは進み、農薬も極力控えて毎週のように草刈りに汗を流し、りっぱなお米を収穫することができました。
丹精込めて自社栽培した五百万石だけで醸された純米大吟醸酒。搾った後すぐに瓶詰めして火入れをしました。
香りはおだやかで柔らかく華やかな感じの果実味のある香りを持ちながら、口に含むと旨味が心地よく、フワッと広がるようです。切れ味が良く、すいすい飲めて、飲み飽きしない味わいが楽しめます。料理を選ばず、料理との相性が良い食中酒としてお楽しみ頂けます。
是非一度、お試し下さい。
使用米 =自社棚田・自社栽培米・五百万石
使用酵母=S9arg 精米歩合=50% (純米大吟醸規格)
アルコール度=16度 日本酒度=+2
酸度=1.6 アミノ酸度=1.1
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純米大吟醸
越の鶴ドメーヌ
1.8L
3,696円
720mL
1,848円
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5月 限定発売 期間数量限定 寒造り新酒
JR越後湯沢駅のぽんしゅ館でベスト3以内に常連の人気のお酒です。
今年はコロナ禍のため販売状況の見込みが立たないので、いつまで
あるか蔵元担当者もわからないということです。
是非、数量の確保に努めますので事前のご予約をおすすめします。
中取り純米吟醸生(詰)酒 越の鶴
このお酒は少量手造りで造られ、搾りも昔ながらの槽で搾ります。もろみを酒袋に入れて槽の中に置くと、最初はそのもろみ自体の重さで自然にお酒が流れ出してきます。
最初は酒袋の布の細かい目を通り抜けるほどの煙のようなきめの細かい澱が少し混じっています。これを「あら搾り」と言い、香りはフレッシュでシャープな感じのお酒になりますが、その後、だんだん澱も少なくなり比較的澄んだきれいなお酒となって流れてきます。
これを「中取り」と言って、新酒らしい爽やかな香りと味わいのバランスが最もよい部分と言われています。今回その量的にも限られた「中取り」の部分だけを瓶詰めしました。
もちろん今年の新酒で限定発売です。
手作業の槽で搾るからできるこのお酒。手間がかかりますが生酒のフレッシュでやわらかな吟醸香、そしてきれいな旨味と後味のスッキリしたお酒です。
4月下旬の発売時は生酒で販売しますが、気温が上昇する6月上旬からは品質安定のため一度だけ瓶火入れをした生詰酒としての提供となります。
実はJR越後湯沢駅の「ぽん酒館」に試験的に出品したところ、常時、人気がベスト3以内を維持し、非常に好評でした。
手造りのみだからできる商品でわずかな数量しか搾りません。無くなり次第終売となります。是非ご予約をお待ち致しております。
使用米 =新潟県産五百万石 精米歩合=50%
使用酵母=協会7,9号 アルコール度=15.4度
日本酒度=+5 酸度=1.4 アミノ酸度=1.3 |
中取り
純米吟醸生酒
越の鶴
1.8L
3,476円
720mL
1,738円
6月上旬に蔵元では生詰酒に変わります
中取り
純米吟醸生詰酒
越の鶴
1.8L
3,476円
720mL
1,738円
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